材質を落として利幅を稼ぐなど、施工管理にあり得るのですか?

工期の遅れや資材高騰で予算を超えてしまうことはあっても、それを収めるのが施工管理の仕事。現代ではチェック構造が厳格になっています。

材質を落として利幅を稼ぐなど、施工管理にあり得るのですか?

その昔は相次いで発覚していた建設現場での工事不正~。

現在では求人広告にもコンプライアンスが語られているほど不正対応には力を入れています。

■予算にもっとも響く厄介な出来事は工期の遅れ。

どんな施工現場であっても予算というものはついてまわります。

予算には一定の幅と予備費のようなものが見込まれていますが、アクシデントが起る度に予算の書き換えができるものではありません。

事情はどうあれ、もっとも厄介なのは工期の遅れです。

これが起ると施工管理の立場からしても非常に厄介なコトになるのは事実です。

■マニュアル上に厳しく定められ明記された対応策。

厄介なことになるとはいえ、どこかのコストを無理に削ったり材質を落としたりといったようなことはしません。

現代ではクオリティ管理の仕方も細かくマニュアル化されており、万一資材が高騰したり供給がストップしたりするようなことがあれば、「JISマークの2次製品を使用すること」など、細かな規定も明文化されています。

ゼネコンや施工会社によって異なりますが、だいたい第3次対応までは示されています。

■いまのご時世では「工期の遅れ」、「職人さんの不足」、「資材の高騰」の3点はいつでも起こり得る状態にあります。

建設ラッシュの現場では、まるでドミノ倒しのように何かが起こり、1日たりとも気を緩めることのできない日が続きます。

施工管理や管理技士の求人には、コンプライアンス重視の姿勢も書かれてあると思いますが、たとえば管理の立場にある人間でも、現場の判断だけで物事を切り替えられるようなことは一切ありません。

二重三重のチェックがつねに働いています。

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